先日、フレッサ福岡がいよいよ始動した。
デビュー戦では見事優勝を飾りその強さを正銘した。
栗崎GMにご依頼頂きPLAVISIONではチームウエアのデザインといった形で今後応援させて頂く。
フレッサ福岡はハンドボーラーが農業をやるのではなく、農家がハンドボールをやるといった表現の方が正しい。
まずは仕事をしっかりやる。農業で日本一になる。こういったベースとなる部分をしっかり固めた上でハンドボールが出来る環境を自分たちで作っていくという事なのではないかと勝手に解釈している。
皆さんは農業をいうものをどういったイメージで捉えているだろうか、少なくともひと昔前とは少し違って見えているように感じている。
果物、野菜、お米といった人が口にする物をじっくり手間ひま掛け、大事に育てて行く事は魅力的な作業であるし、実った食材を収穫する事などはとてもやり甲斐のある仕事だ。
PLAVISIONはフレッサ福岡の魅力をウエアデザインだけではなく農業の魅力にも繋げていければと思っている。
デザイナーの私自身、農家の盛んな町の出身でもある。